「サポーターブログ」管理人をしている新潟日報デジタル戦略室の永田です。今週はレギュラー陣の執筆はお休みとさせていただいています。代わりに…といってはナンですが、今年は「アルビレオ新潟」として本格的な強化を始めて２０年目ということで、その当時の紙面をいくつか紹介したいと思います。

 

　アルビレックス新潟の前身はご存じの通り、１９５５年に発足したクラブチーム「新潟イレブン」です。１９９４年からプロ化を目指して動きだし、１１月には「アルビレオ新潟」と名称を変えました。

94年シーズンの一コマ。ハーフタイムで、県が招へいしたバルコムコーチが選手に指示しています（1994年4月10日）

 

96年にプロ化。シーズン初戦は12―0というスコアで圧勝スタートしたのですが、この年は結局JFL昇格はならず、翌年に持ち越しとなりました。

 

ちなみにこのころは夕刊でこういったコーナーがありました。

何というか…書き方がずいぶん強気(^_^;)

 

 

「アルビレオ」発足当初の紙面では、こんな懐疑的な記事もありました。

見出しに「市民サポートが不可欠」とありますが、それができたから今があるんですよね。そして今またその力が必要なのだと思います。

 

20年目のことしはＪ１昇格10年目でもあります。10年前はよく見に行ってたんだけど…というあなた（って私がそう(^_^;)）、まずは次のホーム戦・24日ビッグスワンへ!

※8/15訂正※　次のホーム戦を当初「31日」と完全に間違ってしまっていました…申し訳ありませんでした…。