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【Still growing up】新大プロジェクト、激動の日々
2014年4月30日
皆さんこんにちは。新大プロジェクトの小池です。
まずは先日の徳島戦。勝ったことはもちろん嬉しかったですが、個人的にもう一つ嬉しかったことがありました。それは、今季新加入の小林裕紀選手がアルビの選手として初めて公式戦のピッチに立ったことです。僕は今年買ったユニフォームに背番号6を入れました。それぐらい小林選手には期待していました。これからもっとコンディションを上げてもらってチームの勝利に貢献してほしいです。
さて、今回は2年目を迎え、ますます活動の場を広げている新大プロジェクトの活動を紹介したいと思います。
まず、18日に広島戦の招待のPRの一環として、アルビくんとスワンちゃんに新大に来てもらいました。プロジェクトのメンバーがユニフォームを着てPRするだけでも、興味を持った人が声をかけてくれるなど、ある程度の効果はありました。ですが、やっぱりアルビくんとスワンちゃんのインパクトは抜群ですね。たくさんの人に写真撮影をお願いされていました。
その翌々日の広島戦では、70人以上の新大生をビッグスワンに招待しました。今回の招待では参加者に新大に集まってもらって、そこからはプロジェクトメンバーのアテンドでビッグスワンまで向かうという形でした。特に、この4月に初めて新潟に来た新入生にとっては、新大からビッグスワンまで行くのは簡単なことではないと思います。今回の企画がそのような人たちが今後もアルビの試合に足を運ぶきっかけになればいいと思います。
試合はスコアレスドローという結果でしたが、スタジアムの雰囲気も含めて楽しんでもらえたのではないかと思います。欲を言えばゴール、そして勝ち試合を見てもらいたかったですが。
そして、先日の徳島戦では、新大病院内で「病院内ビューイング」を行いました。会場では普段ホームゲームの時にスタジアムに掲出されている選手の等身大のバナーが貼られたり、プロジェクトのメンバーによる選手紹介が行われたり、さらにはアルビくんとスワンちゃんが登場するなど、参加された患者さんたちに、より楽しんでもらえるような様々な工夫がされていました。
試合も2-1で勝利し、患者の皆さんに笑顔と元気を届けることができたと思います。怪我や病気が治ったら、今度はスタジアムに来てもらって、スタジアムでしか味わえない感動を味わってもらえればいいなと思います。今後も関係各所のご協力のもとでこのような活動を続けていきたいです。
新大プロジェクトには、たくさんの1年生が入りました。これからもプロジェクトとして継続的に活動していくためには新入生の存在は必要不可欠だと思います。個人的には早く1年生のみんなの顔と名前を覚えて仲良くなりたいです。
小池拓真
1994年生まれ。新潟生まれ新潟育ち新潟在住の新潟人。普段はバックスタンドで観戦している。
昨年からは新大アルビプロジェクトのメンバーとしても活動中。
新大プロジェクトとして活動することでアルビ愛が以前よりも大きくなったことを実感している。ちなみに渡辺泰広選手は中学の一つ上の先輩。
昨年からは新大アルビプロジェクトのメンバーとしても活動中。
新大プロジェクトとして活動することでアルビ愛が以前よりも大きくなったことを実感している。ちなみに渡辺泰広選手は中学の一つ上の先輩。