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【燃え上がれ清五郎】今さら聞けない(?)、サッカーあれこれ・・・
2014年9月23日
こんにちは。
ようやく、広島戦から立ち直りつつある成田です。
と、言うか~~きょうが、あの浦和戦ですから、いつまでも引きずってないで、さっさと戦闘モードに入って、気合を入れて強敵に当たらないとダメですよね!
きょうは仕事なので、心の中での応援ですが、オレンジのリストバンドを付けて、キックオフになったら試合をイメージ(もちろんアルビがゴールする!)しながら、一人ゴール裏をやるつもりです。
いつもは持たないケータイをポッケに入れて、吉報を待ちたいと思います。
参戦出来ない私が悔しくなるような、スゴイ試合になりますように・・・(祈)
後半、相手と競り合うラファエル シルバ(中央)=9月20日、広島市のエディオンスタジアム広島
さて、話し変わって、ここからは、今回のテーマに付いて書いてみたいと思います。
前にも書きましたが、私は本当にサッカーがわからないのです。
恥ずかしい話しですが~
試合中に選手同士がぶつかった時に、お互いに手を上げるじゃないですか・・
あれを、私は、「悪いのは自分だ」と、自己申告してると思い込んで、さすがは紳士のスポーツだと勝手に感心していました。
でも、ホントは「オレのボールだ!」と、自己主張してるんですよね・・
それを知った時は、全然紳士じゃないじゃん!普通じゃん!って、少しショックを覚えながらも、自分のズレっぷりが我ながらおかしかったです。
それくらい物知らずな私なので、試合を見ていて、その動きが何を意味してるかわからなかったり、スタジアムが騒然としていても理由がわからなかったり、テレビの解説やケータイモバアル(モバイル アルビレックス)の書き込みが一度で理解出来なかったり、もどかしい事が時々あります・・(泣き)
例えば、この前の仙台戦のジャッジに対して起こった大抗議や、まずマークそしてカバー、クロス、センタリング、フィード等の用語など、わからない事はいっぱいあるけど、易しい解説本を買ったり、先輩に聞いたりして、少しでも分かりたいと頑張っているところです。
でも、ここに来て戸惑ったのが、いわゆるシステム~4・4・2とか、3・4・3とかの、あれです。
もちろん、いくら私でも、それが選手の配置図なのは分かります。
前節の広島戦では、相手に合わせて3・4・3で戦った事もわかります。
でも、どうしてそのシステムにしたんだろう~
マークがハッキリするし、相手にゆっくりする時間を与えない楽しい試合にするためとの事だけど、今まで、どんな相手に対しても自分達のサッカーをするだけ~って、言っていたよね。
試合前のモバアルで、システムを変える様な記事を読んで、「これって、柔軟に対処する・・?それともブレ・・?」って、ちょっと不安と言うか違和感を覚えていた。
だって、監督さんは、試合結果や内容がどうでも戦い方を変えない人だと、私は思い込んでいたから・・
それから、システム変更と言うと、何年か前の柏戦の敗戦を思い出し、その年も今年みたいに苦労した記憶が強く残っていて不安になるんだと思う・・
ただ~ サッカーは野球と違い、選手はめまぐるしく動くから、並びなんてあまり気にしなくていい気もしたり、所属選手の特性によって、採用するシステムは変わるのかな~とか、いろいろ考えて揺れていた。
そして当日~
テレビの前に座って、いつものように画面の選手に声を出していたら、システムの事は頭から抜けて行っていた。
失点して一度はヘタってしまったけど、ゴールに迫り、必死で相手を防ぐ選手に、ぎゃあぎゃあ言いながら応援してた、だけど・・
悔しい表情の新潟の選手たちがサポーターに挨拶。ホーム浦和戦での奮起を誓う
=9月20日、広島市のエディオンスタジアム広島
=9月20日、広島市のエディオンスタジアム広島
この試合に結果が出なかったから、システム変更がダメだったのか、試合中に選手は普通に動いていたし、これからの戦い方の幅を広げるためにも良かったのか、素人の私にはわからない。
でも、一つ言える事は、システム変更への過剰な抵抗感が薄まって来たと思う。
そして、もっといろいろ見方を覚えたら、もっと楽しめる気がする。
LET'S 60の手習い!
頑張ろう!
成田桂子
下越在住。ビールと牛串が好きなダンナ様と一緒に、元気にビックスワンを楽しむ六十路はは。いつか、アウェイにも一緒に行く事を夢みて、少しずつ地ならしを企んでいます。