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【Still growing up】留学生とスタジアムへ
2013年6月25日
はじめまして。私は新大アルビプロジェクトのメンバーで新潟大学2年の菊池恵里です。
4月に新潟大学アルビプロジェクトのメンバーで、大学生にもアルビレックス新潟をもっと応援してもらいたいとの思いから、アルビレックス観戦の招待活動を行いました。ちょうどその頃、4月新潟大学に留学に来たばかりのドイツ人の友人に、(ドイツでは頻繁に観戦しているから)ここでもサッカー観戦できないのかと聞かれ、アルビレックスの事を教えました。そして留学生もnewcomerとして招待することとなり、4/20の横浜・F・マリノス戦に40人の留学生を連れてスタジアムに行きました。その時の留学生の感想を少しご紹介します。
■「地元のチームと比べて新潟のサポーターはとてもpeaceful(平和な応援)だしfriendlyだという印象を持った。」(ドイツ人)
■「新潟で母国の選手2人の活躍を見ることができて応援も出来て嬉しかった」(韓国人)
■「新潟のサポーターはみんな本当に情熱的だと感じた」(中国人)
■「次応援に来るときは、あの情熱的なサポーターの中に混じって応援したい。」(イギリス人)
■「アルビのユニークな応援歌を頑張って覚えて次は一緒に歌ってみたい。」(ロシア人)
■「今日の試合は新潟も相手もプレーが結構謙虚だと思った。もう少しaggressiveさがあったら見ている側にもよりおもしろい試合になると思った」(中国人男性)
■「半年前から新潟に住んでいたけれど、ビックスワンに来て応援したのは初めてだった。自分ではなかなか行こうとはできず、今回新潟大学の友達から招待してもらい観戦に来ることができて良い思い出になった」(台湾人)
■「新潟にいてビックスワンの存在は知っていたけれど、今日来てこんなに広くてスタジアムが立派であることに驚いた。」(トルコ人)
また、「アルビのグッズやユニフォームも買ったので新潟にいるうちにまた何度も来たい」という感想もありました。
5/6の甲府戦は、チケットの買い方やスタジアムへの行き方を覚えた留学生が自ら観戦に行くことを企画して30名程で行きました。それ以降も、まだ行ったことのない留学生や日本人の友人を集ってスタジアムに行ったり、アルビレックスの試合や選手のことが留学生と新潟大学の学生の間の話題になっていたりします。アルビを観戦することが新潟での留学の楽しみの一つだと聞いて、嬉しく思いました。
今後も、アルビレックスの応援がより多くの日本人学生と留学生の共通の楽しみとなり、学生の間のアルビレックスを応援の輪を広めていけるように努めたいと思います。
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菊池恵里
1992年生まれ。新潟市西区在住。得意な言語は英語と中国語。小学生の頃から家族や友人とスタジアムで応援していた。サッカーをはじめスポーツ観戦が趣味。アルビレックスの観戦を新潟の魅力のひとつとして発信していきたいと考えている。
1992年生まれ。新潟市西区在住。得意な言語は英語と中国語。小学生の頃から家族や友人とスタジアムで応援していた。サッカーをはじめスポーツ観戦が趣味。アルビレックスの観戦を新潟の魅力のひとつとして発信していきたいと考えている。