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【海外より新潟魂をこめて】From新加坡・チアリーディングスクール

2013年9月25日


公式戦約3ヶ月ぶりの勝利を昨日(9月24日)することができました。
長かったです。
本当に。
 
相手はTanjong Pagar United FCでした。
2-0の勝利です。
得点者はNo.11 坂本 一輝選手と、アルビレックス新潟にもものすごいゆかりのあるNo.9 鈴木 慎吾選手です。

Sリーグも今シーズン残り「4試合(ホーム2試合、アウェー2試合)」です。
応援よろしくお願いします。
 
なかなか勝てないチーム事情でもアルビレックス新潟シンガポール(以下、「アルビS」)のトップチームのホームゲームの時はいつも試合前に子どもたちがパフォーマンスをしてくれチームにエネルギーを送ってくれているのパフォーマンス集団がいるんです。それが「アルビレックス新潟シンガポールチアリーディングスクール(以下、「アルビSチア」)」です。
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このアルビSチアの講師を務めているのが今シーズンから日本のアルビレックスチアスクールから来た長澤 由美(ながさわ ゆみ)さんです。
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スクールのみんなからは「ゆみ先生」と呼ばれ、とても元気があり、明るく、エネルギッシュな女性です。チアの良さをアジアに広めたく、普及をしにシンガポールにやってきました。
 
オフィスでも持ち前の明るさでいつも元気をもらっています。
お姉さん的存在です。
 
長澤さんは子どもたちにチアの良さを普及するだけではなく、ママたちにもチアの良さを知ってもらうために6月からスタートしたのが「ママチア」です。
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そのままチアが前節の9月20日のホーム戦(vs. Warriors)です。
ママチアとアルビSチアのコラボして試合前のスタジアムを盛り上げてくれました。
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さらには先週土曜日には隣の国マレーシアのジョホールバルでもアルビSチアを始めたのです。
 
ものすごくチアに対して”情熱的”で、”アグレッシブ”で”行動力”があり”有言実行”をしてしまうのです。長澤さんという女性は!!!
毎日長澤さんから刺激をもらっています。
今後、さらにチアを普及したいと毎日のように意気込みを語ってくれます。
 
ちなみに今回は長澤さんにアルビSチアのことを書くことは言っていないんです。(笑)次回、長澤さんにチアのこと、チアの魅力、なぜそこまでチアに対して情熱的なのかを話を聞きたいと思います。
 
<アルビSチア>
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村中 翔一(むらなか しょういち)
1986年生まれの現在27歳。海外サッカーフロント組。
アルビレックス新潟シンガポールのフロントとして奮闘中。
<アルビレックス新潟新シンガポール>
Twitter:Albirex FC(S)@ALB_S_FC