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【Still growing up】新潟愛であふれた空間

2013年10月15日
 

皆さんこんにちは!今回担当の渡邉です。

 
今シーズンのリーグ戦も残り6試合となりましたね。ついこの前開幕したと思ったら、もうクライマックスに向かっているんですね。
 
そんなクライマックスに向けて走り続けているマイチームですが、今シーズンは強い!というとちょっと言いすぎかもしれませんが、(毎年お決まりの)夏場の失速もなく、ホームでは連勝記録を更新するなどなかなか良い調子でここまでこれています。
 
そしてなにより今年のアルビレックスのサッカーは楽しい!面白い!
そう感じている方も多いんじゃないかなと思います。
 
さてさて、俺達の聖地・ビッグスワンでは圧倒的な強さを誇っているアルビレックスですが、アウェーでの戦いは…
第1節3/2 vsC大阪 ●0-1
第3節3/16 vs大宮 △1-1
第5節4/6 vs仙台 ○1-0
第6節4/13 vs名古屋 ●0-2
第9節5/3 vs清水 ○2-1
第11節5/11 vs鳥栖 ○3-1
第13節5/25 vs川崎 ●1-2
第15節7/10 vs磐田 ●1-2
第17節7/17 vs湘南 ○2-0
第20節8/10 vs甲府 △1-1
第21節8/17 vs鹿島 ●0-1
第24節8/31 vs浦和 ●0-1
第26節9/21 vs広島 ●0-2
第27節9/28 vs柏 △1-1

あれれ、全然勝ててないじゃないですか!これあんまり言いたくないんだけど気になっちゃいますよね(笑)
 
せっかくホームで勝ってアウェーに乗り込んでも、勝ち切れなかったり、いい勝負をしながらもあと一歩のところでおよばなかったり。そんな試合でも選手が90分間全力でファイトしたナイスゲームだったりするわけですよ。それでも勝てないって、選手もそうだけど、僕らサポーターもめちゃめちゃ悔しいじゃないですか。そういう試合をものにして一つずつでもでも上を目指していきたいですよね。
 
でも僕らにできることってあまり多くないですよね。ピッチでプレーすることもできないし、采配もできない。じゃあ何が出来るかっていうと、声を出したり、拍手をしたり、そうやって選手を勇気づけることしかないと思うんですよ。それも苦しい時間帯、マイチームが劣勢の時こそが僕らサポーターの出番だと思います。そういう苦しい時にチームを後押しできるのは僕らしかいませんよ。皆さんにとってもアルビレックスって特別なチームだと思います。そんな特別な存在が苦しみながらもファイトしているんです。僕らは黙っていられなでしょう。ここぞとばかりに大きな声と拍手のエネルギーをピッチで闘う選手に送りましょうよ!僕らにはそれしかできないけど、それが大きな力になると信じて。
 
今週末は、味の素スタジアムでFC東京戦ですね。たくさんのサポーターが新潟から、関東から、その他にもそれぞれの場所から駆け付けると思います。アウェーゲームの魅力はそこにあると僕は思います。アルビレックスを本気で応援したい人が集まって、ビジタースタンドをオレンジに染め上げる。新潟から遠く離れた地でも「アイシテルニイガタ」と叫ぶ。そんな風に新潟愛が溢れている空間を土曜日の味の素スタジアムでも創り出しましょう!
 
こんなにワクワクするシーズンは久しぶりだと思います。残りの試合を一試合一試合、選手と共に全力で闘いたいと僕は思っています。あと6試合、全部勝ちたいです!皆さんもそう思っているでしょう。
 
まずは土曜日、やってやりましょう!

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渡邉林太郎
1992年1月11日、新潟県生まれ。J2初年度、父親の影響を受けアルビレックスを応援し始める。翌2000年から本格的に試合観戦を始める。以来、ゴール裏での応援を続け、現在は太鼓の叩き手として活躍中。3年前に大学進学のため上京し、関東から毎試合スタジアムに通う日々を送っている。