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【Still growing up】新潟っていいな

2014年3月26日

こんにちは!今回担当の渡邉林太郎です。
ナビスコ徳島戦、そしてリーグの鳥栖戦と連勝することができましたね!アルビレックスが勝つと気持ち良く一週間のスタートを切れますね。
 
今回はとってもパーソナルなことを書きますが、読んでもらえればうれしいです。

先週の徳島戦、卒業式と重なってしまいスタジアムに行くことができませんでした。アルビレックスの試合を現地で観られないのは1年ぶり。これがめちゃめちゃ悔しい。去年も就活のために行けない試合が1試合だけありました。僕はその試合に行けなかったことを今でも後悔しています(笑)
そんなサッカー馬鹿な僕なので、卒業式に行かないという選択肢ももちろん考えていました(笑)
しかし、それは両親に申し訳ないと思い、大人しく卒業式に参加することにしました。
そんなわけで無事に大学を卒業し、4年間住んだ横浜、そして一緒にキャンパスライフを送った仲間に別れを告げ新潟に帰ってきました。
横浜での生活もそれなりに充実していたため新潟に帰ってきてしばらくは寂しい気持ちでいっぱいでした。卒業式の余韻に浸り、センチメンタルになっていたのには自分でもびっくりしました。3週間前まで卒業式をブチろうとしていた人間だとはとても思えません(笑)
 
そんなセンチメンタルになっていた僕にパワーをくれたのはやはりアルビレックスでした。
大好きなマイチームのサッカーが観られるのはもちろん、スタジアムにはたくさんの仲間がいます。そんな仲間と気持ちを一つにしてチームの勝利のために歌い叫び飛び跳ねる。そして試合後はスポンサー様のお店で乾杯!こんなに贅沢な週末は他では味わえないなと改めて感じました。
 
振り返れば、関東での暮らしもアルビレックスがあったから充実したんだなと感じています。
ちょっと苦労して試合に行ったのも、鈍行で半日かけて行ったアウェーで負けたのも今となってはいい思い出です(笑)
そしてたくさんの人とも出会いました。年齢も全然違う人たちと毎週のように一緒に応援できる。こういう素晴らしい経験ができたのもアルビレックスがあったからこそです。
 
新潟に帰ってこようと思ったのもアルビレックスの影響が大きいと思うし、もしサッカーがなかったら東京に就職していたかもしれません。自分の人生の意思決定にも大きく影響を与える存在です。
 
これからもアルビレックスを通して、多くの人と出会い、いろいろな経験ができるんじゃないかなと思っています。
僕と同じように新潟に帰ってきた人も、逆に新潟から出ていく人もアルビレックスとの縁を大切にしながらオレンジライフを充実させられたら楽しいと思います!
僕は新潟でのオレンジライフを進化・深化させて楽しんじゃいますよ!!
 
 
追記①
関東では春から上京するサポーターをターゲットにしたイベントも企画されています。
そこで応援仲間を作ったよって人も結構いるみたいなので、お時間のある方はチェックしてみてください!
アルビレックス関東プロジェクトTwitterアカウント:@AlkanProject
 
追記②
今週末のセレッソ大阪戦、勝つことができれば3月の勝ち点が10まで届きます!
タイトル、そしてACLを掴み取るために絶対に勝って新潟に帰ってきましょう!!


渡邉林太郎
1992年1月11日、新潟県生まれ。J2初年度、父親の影響を受けアルビレックスを応援し始める。翌2000年から本格的に試合観戦を始める。以来、ゴール裏での応援を続け、現在は太鼓の叩き手として活躍中。