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モアブログ

【燃え上がれ清五郎】広報誌から始まった私のアルビライフ

2014年4月4日

こんにちは。初めまして・・・
4月からモアブログに参戦させて頂く事になりました、成田と申します。
~と、言いましても、N歴3~4年の《サッカーはわからないけど、アルビが好き》なド素人なんです(汗)
ですから、内容のあるものは書けないですし、パソコンも今、娘に鍛えられながら打ってる状態ですので、読みにくいと思いますが、最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
頑張ってみます。よろしくお願いします。
 
それで今回は、自己紹介として、私がアルビにハマったキッカケから書いてみたいと思います。
 
・・・確か、反町監督時代の、名古屋戦か清水戦だったと記憶しています。(ユニが赤系だった)
私の地元の広報誌に、かの招待券が掲載されたんです。
それを見た私は、チャンス!と、思いました。~あの、今話題のアルビが見れる!~
もう~早速応募して、娘と二人イソイソと、電車でビックスワンに向かった。(駐車券完売!)
 
その試合の事は、アルビがいっぱい点を取ったのしか、はっきり覚えていない。
ただ、すごく楽しかったんだと思う。それからすぐに、後援会に入ったから・・・
《こんな楽しい思いをしたから、何かお返しを・・・》、そんな気持ちだった。
 
ただ、それからすぐに、ビックスワン通いが始まった訳ではない!
行きたいけど、行きにくい・・・
一緒に行く人が見つからないし、チケの買い方も不安・・・
 
そして、ようや行く人を見つけてなんとか行っても、サッカーがわからないと、流れに入れない(涙)
 
でもアルビの事は、何故だかずーと好きで、新聞を見ては情報をチェックして、大事な試合だとまたビックスワンに行って~を、何回か繰り返したが、何故だか物足りなかった。
多分私は一人よりも、みんなと一緒に居たかったんだと思う・・・
 
そんな状況が劇的に変わったのは、アルビサポのサイト―サポリン(※1)に誘って頂いてからだった。
ケータイの中とはいえ、そこは私には眩しい世界で、未知の感覚に満ちていた。
 
saporintop.JPG
サポリンのトップ画像
 
恐る恐る、あちこち、サイト内を動くうちに、ケータイ内の友達ができ、それがイベントやコミュ活動で、少しずつ実世界の繋がりになっていった。
私の憧れていた繋がりを、実感できる!
 
そうなると、私の生活の中に、アルビがどんどん広がっていった。
 
まず、ケータイと友達になった。
今までは、通話と電報のようなメールしか、しなかったのに、アルボード(※2)の入力もできるようになった。
 
そして、試合に行く事が普通になり、フラッグとかコレオとか、ツルや除雪など、選手の気持ちが奮い立ちそうな事に、自然に参加するようになった。
12年末の時は、本当に夢中に何でもやった・・・
 
あと、試合中のヤジや暴言が嫌で、自分なりに判断したくて、簡単なルールブックと試合の見方の案内本を揃えた。
でも、これは現在進行形で、まだまだわからない・・・
 
更に、私が一番嬉しい変化は、おばあちゃんがアルビのテレビを一緒に見るようになった事と、ダンナ様が普通に試合に来て、チャントを歌いコールするようになった事だ。
 
うちの茶の間で絶叫する私と娘に、聞こえないよ!と、シビアに突っ込んでくる・・・
 
そんなふうに、アルビのある生活にエネルギーをもらって、今季もガッツリ楽しもうと思う。
 
こんなゆるサポですが、よろしくお願いします。
 
 
(※1)サポリン
  サポーターズリンク新潟(http://supporterslink.com/)。サポーターが独自運営するSNS系サイト。招待式の会員制サイト。今ではtwitterやFacebookなどソーシャルネットワークが一般的になっているが、それらが無かったころはサポリンしか「繋がり」を実現したネットワークは無かった。現在でもいろいろなやりとりがなされている。
 
(※2)アルボード
  https://twitter.com/AlbiBoard ツイッター上でアルビレックスのスポンサー情報を発信するアカウント。如何にも自動で更新されているように見えるが、実際は「○○さんはコメリさん、△△さんはローソンさん」等サポーターが各スポンサーを担当していて、サポーターが手動で情報を更新している。

成田桂子
下越在住。ビールと牛串が好きなダンナ様と一緒に、元気にビックスワンを楽しむ六十路はは。いつか、アウェイにも一緒に行く事を夢みて、少しずつ地ならしを企んでいます。