モアブログ
【燃え上がれ清五郎】 一生忘れることのない最高の応援
清水、鳥栖とアウェー2連戦お疲れ様でした。
長距離の移動もあり全く疲れが抜けずにいます(笑)
選手もとっても疲れているんじゃないでしょうか。良く走りましたからね!
選手の皆さんお疲れ様でした、そしてナイスゲームありがとうでした!
鳥栖戦は勝ったし文句ないし、博多の夜も満喫したので今回はノータッチで行きます(笑)
僕が今回書きたいのは清水戦です。
この時期の日本平での平日ナイターといったら、僕は2012年を思い出さずにはいられません。
そう、あの追いつめられたシーズンです。今回と同じように日本平での平日ナイター。
あの時は超逆境でしたね。でもそんな状況だったからこそ、応援は凄かった。
ピンと張りつめた空気
ピッチで闘う選手を想う気持ち
人数こそ多くはないものの、全てが、何もかもがアルビレックス愛に溢れた空間がそこにありました。
僕の15年間のサポーター人生の中で、史上最高の試合が去年の日産スタジアムでのマリノス戦だとすれば、史上最高の応援ができた試合は間違いなく、この清水戦です。
確かあの時は半分泣きながら「アイシテルニイガタ」を歌った記憶があります。
それから2年がたった今年の清水戦。
雨だし、気温も低くて寒いし、終盤に勝ち越されるという結果だけ見ればサムい試合でしたが、選手は一生懸命走ってくれましたし、最後まで全力で闘ってくれました。
試合後、そんな選手達に想いを伝えるべくコールリーダーがチョイスしたのは「アイシテルニイガタ」でした。
負けた試合の後でこのチャントをチョイスすることって、よっぽどのことがない限りないんだけど、それだけこの日の選手のプレーはサポーターの心を動かしたということでしょう。
もちろん2年前とは全然違う感情だったけど、次の試合に向かう選手達をアイシテルニイガタで送り出せた、その場にいられたことを僕は幸せに思います。
僕はアイシテルニイガタというチャントには、魔法をかける力があると思います。
清水で選手を次の試合に送り出すべく歌ったアイシテルニイガタ、まだその魔法にかかったままです。
僕らも選手も。
さあ、ここからが今年のアルビレックスの集大成!
残りの試合、全勝といきましょう!!!!!!!!