オレラグ
日常への第一歩
2020年7月3日
こんにちは!新潟医療福祉大学アルビレックスプロジェクトです。オフシーズンよりも長い中断期間を経て先日再開したJ2リーグ。アルビレックス新潟は惜しくも勝ち点1に留まりましたが、得点シーンのパスワークなど心躍るシーンも多く、皆様もフットボールがある週末を楽しめたことと思います。
また新潟医療福祉大学では、COVID-19感染拡大の影響を受け、未だサークル活動が制限されており学内での活動ができていない状況ですが、制限の緩和以降動き出していきます。
NUHWアルビレックスプロジェクトのこれから
アルビレックスプロジェクトの主な活動はなんと言っても応援、学内でのアルビレックスのPRですが、先週の甲府戦、今週の金沢戦と無観客での開催後、条件付きでの観客動員、アウェイ席解禁と、様々な段階を経て少しずつ日常を取り戻していくことになり、私達には新しい応援様式の実践が求められます。新潟医療福祉大学としても、いつか戻る日常のために今どう行動すべきなのか、応援の制約がある中でどう選手の背中を押していくか、という点に真摯に向き合い実践していきます。
今春入学されました1年生に対しては、学内での活動が再開しましたら感染対策を講じた上で当団体の活動等をご紹介させて頂きますのでよろしくお願い致します。
最後に
フットボールのある日常は戻ってきましたが、国内でも、世界的にも、まだまだ予断を許さない状況です。目の前の試合を楽しみつつ、体調がおかしいなと感じたらスタジアムでの観戦は控えるなど、アルビレックスファミリー全体として感染対策に力を入れて行きましょう!