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オレラグ

【オレンジノート】新しい応援の形

2020年7月24日

こんにちは!11日松本戦、19日山形戦と、制限付きではあるもののホームゲームが再開しました。しかし本日(7/22)政府からイベント制限の緩和を8月末まで凍結するとの表明があり、また当面の間観客動員5,000人を上限としたゲームが続くと思います。大きな声で応援し、大きな声で喜びたいところですが、今はプロトコルに則った観戦が1番の応援です。

今はただこの状況を乗り越え、また本当の意味での熱狂を皆さんと共にしたいと切に願っています。

制限下でも

こんな中ですが、私をはじめ皆さんも通常開催時にはない魅力を感じてらっしゃると思います。選手間の声の掛け合い、レフェリーへのクセのあるアピール、良いプレー、チャンス、ピンチの時の溢れんばかりの拍手。どれも新鮮な光景で、慣れたホームゲームでも新しい楽しみ方を見つけたようで、これはこれで楽しい!と感じるものでした。

特にサポーターから選手へ送られる大きな拍手からは サポーターの熱量が感じられ、確実に選手に届いていると思います。前述の通り、今はプロトコルに則った観戦が1番の応援です。

「拍手」を新たにどこにも負けない新潟サポーターの武器にして、制限下での観戦を楽しんでいければと思います。そしてこの国難とも言える状況を乗り越えた暁には、ここに「声」「手拍子」を加えて選手を後押ししましょう!

新潟医療福祉大学アルビレックスプロジェクト
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新潟医療福祉大学はアルビレックス新潟の提携大学です。もっと医療福祉にアルビレックスを…!と活動しています。