オレラグ
初めての思い出
昔話
こんにちは!新潟大学アルビレックスプロジェクトです!
今日は、普段この記事を書いている私がどんなきっかけでアルビレックス新潟サポーターになったのか、、、そのきっかけをお話ししたいと思います!(ネタが尽きたわけではありませんよ、たぶん、、、)
僕がサポーターになったきっかけ
僕自身、実は新潟県出身ではありません。というか、大学に入学するまで生でJリーグを見たことすらありませんでした。
そんな状態で新潟に引っ越してきた日(ちょうど2017シーズンのホームG大阪戦が行われている日でした)、高速道路から初めてビッグスワンを見たときの感想は「めちゃくちゃでけえ」でした(笑)それと同時に「大学4年間で1回は入ってみたいな~」と思ったことを覚えています。
そんな中、大学のあるサークル(新大アルプロ)が試合に無料招待してくれるイベントがあることを知りました。ちょうど試合日に予定が何も入っていなかったので、申し込んでみることに。ちなみに、アルビに対する当時の私の知識はほぼ皆無、、、(貴章さんと達也さんはギリ知ってました)本音を言うと、対戦相手だったFC東京と柏レイソルの選手の方に興味があるような状態でした。
初めて尽くし
そして当日、スタジアムの中は普段の生活では感じることの出来ない「非日常感」で満たされていました。オレンジ色に染まるスタンドから聞こえるチャント、きれいに整備されたピッチ、そして選手たちの戦う姿、それらすべてが人生で初めて目にするものでした。
試合結果自体は、どちらも決して良いものではありませんでしたが、ボールに向かって諦めずに走り続ける選手とそれを声援で後押しするサポーター、その一体となって戦い抜く姿は素直にかっこいいなと思いました。
この招待試合を境に僕は、アルビサポとしての道を歩き始めました!大袈裟かもしれませんが、あの日感じたビッグスワンの雰囲気が僕の人生を一変させたといっても過言ではないかもしれません。
最高の雰囲気を
毎試合「初めてビッグスワンに来た」という方が、必ずいます。そんな人たちに感動してもらえるような雰囲気を、あの非日常感を味わってほしいと僕は思うんです。そのために選手・サポーター・ボランティアなどみんなが一つになって、われらがホーム「ビッグスワン」を作りあげていきましょう!
(担当:すずき)