オレラグ
ミャンマープロジェクト(募集編)
なかなか厳しいですが…
こんにちは新潟大学アルビレックスプロジェクトです!
夏の反転攻勢を目指すアルビレックスですが、vs山形・vs岡山と痛い連敗 。しかも次…の金沢戦では、攻撃の要である高木選手と守備の要であるカウエ選手を欠くという状況に。間違いなく今シーズンで一番ヤバい状況です…。
しかし、この厳しい状況を何度も一緒に乗り越え、戦い抜いてきたのがこの「アルビレックス新潟」というチームであり、それを支え続けるのがオレンジに身も心も染まったサポーターであると思います!!
最後までJ1復帰という夢を諦めずに追っていきましょう!
ご協力ありがとうございます!
さて、今日の本題です!
先週、ビッグスワンで行われた岡山戦の際に、「ミャンマープロジェクト」の一環として、サポーターの皆さんから不要になった子供用のサッカーグッズや、アルビレックスのTシャツ・タオルマフラーなど様々なグッズを集めさせていただきました!!
今年は、例年と異なり岡山戦での1日のみでの募集となり、あまり多くのグッズは集まらないのではないかと考えていましたが、実際には老若男女問わず、多くのサポーターの皆さんにご協力して頂きました。
結果として、ユニフォーム29枚・タオルマフラー&タオル類40枚・ボール19個・キーパーグローブ2個・スパイク52足・Tシャツ類73枚という僕たちの想像をはるかに超える数の用品を集めることができました!!
これらのグッズは、僕たちが責任を持って現地へ運びます!現地には9/12~16の5日間滞在する予定ですので、「ミャンマープロジェクト(現地編)」にこうご期待ください!
最後に
今回は改めて、アルビサポーターの皆さんの温かみや親切な心に触れることができました。当日は、グッズの運搬に充てる募金も募集していたのですが、通りすがりの方々に、「グッズは持ってこれなかったけど、募金するね。頑張ってね!」というような、激励のお言葉を数多くかけていただきました。
こんな風に家族のように接してくれる人々がたくさんいるのが、新潟の誇る強みなのかなと感じたと同時に、「アルビファミリー」を新潟のみならず、ミャンマーの皆さんにも広めていきたいと思った企画でした。
(担当:すずき)