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オレラグ

ふらっとアウェイツーリズム【東京編】

2019年4月17日

皆さんのアウェイ旅をちょっと豊かに、もっと気軽に。
「ふらっとアウェイツーリズム」今回は第10節の対戦相手である東京ヴェルディの本拠地、東京についてご紹介します。

先日我らがアルビから、突然の監督交代の発表がありました。
これについては皆さん個人個人、様々な意見があると思いますが、「解任」ではなく「交代」とリリースがあったように、内部で見てきた吉永さんを起用することで今まで生かしきれていなかった選手達をより生かしたいという、これまでとは違うポジティブな決断があったようです。
ですので、この交代が吉と出るかはわかりませんが、私としてはこれまで通り応援し続けます。
また、試合以外の面、例えばサポ同士の交流や遠征先での寄り道等の楽しさは監督交代に関わらず不変なものなので、その部分でもマイチームを応援する魅力を味わい、広めていけたらいいなと思います。

アクセス〜東京、眠らない街〜

さて、やって参りました東京。
進学のため上京して早7年目、現在京王線沿線笹塚在住の私にとって最もアクセスが容易なアウェイです。
東京ヴェルディ戦は4/20(土)の14時キックオフ。
スタジアムまでは新宿から20分程度なので、新潟から新幹線はもちろん、安く移動したい方は当日朝の高速バスでも充分間に合います。
新幹線に安く乗る方法は、第2節の千葉編にも記載していますが、既に予定が決まっている方は、13日前までにネットから切符を購入すると30〜35%割引の”お先にトクだ値”が最も安くなります(新潟→東京片道6860円〜)。
また、直前に参戦を決めた方でも、前日までのネット予約”えきねっとトクだ値”(新潟→東京片道8970円〜)で10〜15%割引になります。
さらに、週末参戦ついでに観光等で関東圏各地を移動する予定のある方は、JR東日本の週末パスを利用するのも手。
新潟東京間を往復するだけでも元が取れますが、フリーパス形式なので寄り道をしたい方には最適です。

本拠地情報〜全力応援スタジアム〜

東京ヴェルディの本拠地はいくつかありますが、今回の会場は調布市にある”味の素スタジアム“。
FC東京とホームスタジアムを兼用しておりお馴染みのサポも多いかと思いますが、昨年は水曜開催だったこともあり、私自身初の味スタでのヴェルディ戦になります。
この道が緑に染まるんですね!違和感!
今年こそ味スタジャックするぞ!

これまでの味スタでのヴェルディ戦の対戦成績を見ると、なんと過去3戦全敗とのこと。
これをどう攻略するのかは後日掲載されるくりはらくんのプレビューにお任せするとして、我々サポーターは恐れることなく相手に立ち向かいましょう。
ここ味スタは、J2では数少ない全面屋根付きで応援の声がめちゃくちゃ響くので、サポ初心者でも応援の醍醐味を感じることが出来ます。
当日はぜひ周りの方々を連れて、ヴェルディサポよりも多くのアルビサポでゴール裏を埋め尽くし、これまでのジンクスを平成のうちに払拭したいですね!!

勝利の宴

試合当日は、新潟からたくさんの方が訪れ、首都圏に住む多くの新潟マインドを持った方々もスタジアムに足を運ぶことでしょう。
試合後はアルビ後援会が実施する、首都圏地区の後援会員を対象とした交流イベントが目黒で開催されます。
また、#首都圏ラボでは、新宿で24歳以下の若手サポを対象に交流会を行います。

全国から人が集まるここ東京で、新潟を愛する方々が一堂に会する良い機会。
ぜひ、勝利の余韻を皆さんと分かち合いたいものですね!

勝利の宴〜もう一軒〜

試合後、宴会や東京の美食グルメを楽しんだあとのもう一軒!にぴったりなのが、新宿から徒歩数分のゴールデン街ど真ん中にお店を構える”きしめん双葉“さん。
こちらのマスター、新潟人らしい寡黙な人柄ながら、初めての訪問でもアルビサポと伝えると大変楽しくお話ししてくれます。
店内にはこれまでのアルビユニフォームがずらっと並び、アルビサポは居心地最高。
メインのきしめんも絶妙の美味しさで、厳選された地酒が進みます。

双葉さんの営業は20時〜。
一日の〆に、マスターと試合の余韻を語らいながら美味しいお酒と料理を楽しんではいかがでしょうか。

あとがき

今回のふらっとアウェイツーリズムは東京についてご紹介しました。
東京は色々な楽しみ方ができる街。
試合前後は皆さん個人個人の自由な楽しみ方で過ごしていただき、アウェイ遠征を充実したものにしてもらえたらいいなと思います。
皆さんのオススメスポットや、実際に巡ったスポットがあれば#オレラグで教えてください!
それでは週末、東京でお会いしましょう。
今週1週間、ファイトです!

なるかわ
なるかわ
直江津出身新潟市西区育ち、東京在住。少年サッカーのチームメイトだった新太選手の活躍に感涙の日々。全国各地の景観をデザインするお仕事の傍ら、日本地図を愛読しもっぱら空想旅を繰り広げている。純喫茶と温泉巡りが趣味。猫派。