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【燃え上がれ清五郎】 溝の口周辺のフロンターレ感
2014年10月14日
週末に試合がなくて何か物足りなかった皆さん、こんにちは。先週は、川崎フロンターレに３−０と勝利を収めたので、川崎市民の僕は、堂々と街を歩けます（笑）
わっはっは。気持ちがいい。
さて、先週の粕谷くんのブログでは、新潟駅の発車メロディーについてでした。アルビレックスが、新潟の街にもっと溶け込んで定着してほしい。アルビレックスサポーターなら反対する人はいないでしょう。
じゃあ、ほかのチームや街はどうなんだろう？ということで、川崎フロンターレのサポータも多く住んでいる神奈川県川崎市の溝の口周辺を、散歩がてら調査してみました。僕の住んでいる溝の口には、どのくらいフロンターレが浸透しているんでしょうか？
（この辺りです 地図）
それでは、お散歩スタート。
ＪＲ武蔵溝ノ口駅には、まずこれが。でーん、と。
そして、バナーがずらーっと、
続いてます。
でも、メインの商店街には、フロンターレ感が全くありませんでした。
スタジアムに行くときは、ここから。
わかりやすいですね。
これは…違うか。
でも、川崎のイメージカラーが水色なのかはわかりませんが、公共の看板は水色が多いみたいです。
ポスターを探して歩いて見ます。
文房具屋さんとかにありました。後半戦のポスター。森谷賢太郎選手「技」
あれ、隠れちゃってる。献血のポスター。
溝の口周辺を歩いたんですが、意外とポスターは見える場所にありませんでした。
お店の中に貼ってあるのかな？
おとなりの高津駅まで来ましたよ。コンビニに「技」
あら、こんなトコに、中村さん。
高津駅前のバス停。あっこの色は！
ふろんたくん、いました。
調べてみると、ホームスタジアムの等々力陸上競技場前のバス停や武蔵小杉駅のバス停もフロンターレカラーなんだとか。
スタジアムまでのシャトルバスとかバス停がチームカラーだったら、わくわくも増すかもしれないなー。新潟にもオレンジのバス停、ありかも。
そういえば、新潟交通のバスにも、オレンジに白鳥があしらわれている車体があるらしいではないですか！しかも、今後、新潟で導入されると噂のBRTも車体がオレンジになるみたいです。
それでは最後に。最寄駅から、僕の自宅までにフロンターレポスターが何枚あるかを調べてみました。10分ほどの道のりに、いったい何枚のポスターがあるんでしょうか？
まず1枚。
ここにも1枚。
ちゃんと見えるところに、貼ってあります。
フロンターレの営業さんの努力、すごい。
最後は、コンビニで発見。
約800mの帰路に、4森谷さん、1大久保さんでした。外から見えたものだけでこれくらいなのでもっとあるかもしれません。
以上、新潟にもヒントになることがないかなーと、調査をしてみました。いや～歩いた歩いた。
アウェイゲームを見に行ったときに、遠征先のサッカーチームは、どのくらい街に浸透しているのか、そんな視点で街を見てみるのも面白いかもしれませんね。
・・・・・・
ところで、関東でのポスター活動も地味に続けていますよ。先週は、西新宿にある「へぎそば屋」さんへ。しっかり後半戦ポスター貼ってありました。
なかなか食べる機会がなかったんですが、へぎそばデビューしました。うんめかったです。
青木優太
１９９０年生まれ。新潟市出身、川崎市在住。社会人１年目。小学生の時に通ったサッカースクールがきっかけでサポーターに。新潟→仙台→横浜→川崎と移り住むも、スタジアムに通う日々。関東からもアルビレックスを盛り上げようと活動中。