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【海外より新潟魂をこめて】From新加坡・「準備」が大切
2013年8月28日
本当に毎日刺激的な仕事をし勉強になります。楽しい毎日を過ごしています。
その分、「準備」の大切さを痛感せずにはいられません。
ボク、準備って本当に苦手なんです、、、
シンガポールに来てから自分の準備の悪さ、効率の悪さに頭が痛い毎日です。
先週、今週もたくさんの担当している仕事からアシスタントに入る仕事まで色々な経験をすることが出来ています。
先週の8月24日(土)には約8000名の日本人、シンガポール人などが参加したシンガポール日本人会主催の夏まつりがあったのですが、アルビレックス新潟シンガポール(以下、「アルビS」)は毎年、日本人会に貢献できるように参加し、お店の列整理を担当させて頂いています。
列整理とは、お客さんがスムーズにお買い物が出来るようにお店の最後尾で「最後尾」というプラカードを持って列を整理することです。
この時、ボク自身もこの夏まつりに参加するのは初めてですし、アルビSだけでは出来ないので日本人会の方々とのやりとりなどの連絡、報告などとてもたくさんの準備に追われました。
この夏まつりでは選手、監督・コーチ、スタッフなど約40名の人たちのオーガナイズをしないといけないので、タイムスケジュールの管理、人員配置などとても大変です。
また、今回の夏まつりではアルビSグッズを販売するショップも出店したので、売上目標など計画を立てました。
そして、今はサッカースクールのスクールサマーキャンプをスクールコーチ2人とボクで担当し、9月1日(日)にはスポンサーをして頂いているParis Miki様とのタイアップ企画でアルビSの選手が一日店長をつとめるイベントがあったり、試合以外にも本当に多岐にわたり仕事を任せてもらっています。
Paris Miki 一日店長
正直上手く行かない時、結果が出ない時は本当に辛いし、苦しいです。だけど、成功した時、達成しした時は心の底からハッピーですし、その辛さが一瞬に吹き飛びます。
大好きなサッカーを通じてなんで、より一層嬉しいです。
やっぱりサッカーは最高です!!!
8月30日(金)はホーム戦です。
Sリーグ第21節 アルビS vs バレスティア・カルサとシンガポールサッカーの聖地「ジャランべサルスタジアム」の試合があります。
日本からもたくさんの方々が応援しに来て頂いています。是非、シンガポールに来てください。スタジアムでお待ちしております。
日本から応援に来ていたくれた大学生の渡辺くん
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村中 翔一(むらなか しょういち)
1986年生まれの現在27歳。海外サッカーフロント組。
アルビレックス新潟シンガポールのフロントとして奮闘中。