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【Still growing up】繋がって楽しんだもの勝ち

2014年5月7日

こんにちは、栗原です。過密日程なGW、みなさんいかがアルビライフお過ごしでしたでしょうか。ちょっと私事な話をさせてもらうと、先月無事に二十歳を迎え、念願の初四国・徳島遠征で勝ち点3とすだち酒を、おみやげとして持ち帰ることが出来ました。今後はサッポロビールさんにもささやかながらも貢献していけたら、なんて思っています。
 
さて去る5月の3日はアウェーで大宮との対戦でした。GW連戦のちょうど真ん中という一番きついであろうゲームでした。試合は先制し逆転されすぐに追いつき、最後に勝負を付けられず。勝ち切れないドローが多いっすね~。非常に悔しい。
 
さてその試合後です。昨年に続いてアル関若手交流会というものを開催しました!関東在住の若手サポーターで交流を深めちゃおうというもので、この時期はこの春から関東へやって来た新社会人や大学1年生の方々が特に主なターゲットです。そして今回は初めての人にたくさん来てもらいたい!ということで【はじめまして割】なる割引を初めての人のために設けてみました。
 
交流会のだいたい2週間くらい前からは『あと○日!』とツイッターで画像を上げてカウントダウンをやってみたり、とにかくツイッターでのゴリ押し宣伝の効果もあったのか、当日は総勢約60名の方に参加していただきその約半分が初参加の方でした。
 

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交流会では初対面の人が多い中アルビのことや地元の話に花が咲いていたり、商品をかけたじゃんけん大会があったり、守田のチャントを歌って盛り上がったり(笑)初参加の方も『楽しかった!』とか『また来たい!』という風に思ってくれたようなので、ひとまずよかったのかなという感じです。

 
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ただ開始時間やお開きの時間が少し遅くなったり、まだまだ改善できるところはあるので、次回は課題をしっかり修正してよりいいものにできたらな~と思っています。(なんか試合後のコメントみたいですね)
 
関東に住んでいるアルビサポーターの若手でもっと繋がろうということでいえば、少しずつではありますがたくさんの人がたくさんの人と出会えて、繋がることができているのかなとは思います。そうやって繋がった人同士がまたなにか新しいことをやり始めたりしたら、もっと面白いのかなというか、それが理想なのかなと感じます。
 
元気があればなんでもできる!人が繋がればなんでもできる!アントニオ猪木ではありませんが、プロジェクトの中心としてやっている人じゃない人たちがなにかやりたいことがあって、それに他の人が乗っかってなにかやれちゃえば、もっといいと思うのです!繋がれちゃえば楽しいのです!
これはアル関ではなく個人的な余談ですが、一生仲良くなれないと思っていた大宮サポーターと大宮駅で偶然出会って話し込んで仲良くなってみたら、なんかお互いサッカーファミリーとして楽しいことができんじゃねーかとか思っちゃうわけです。
 
そういうことが生まれるように、まずはプロジェクトとして仕向けていくというか、もっと雰囲気を作るために動けたらいいのかなとは思います。
 
すいません。後半のほうは訳分からず突っ走ってしまった感じですが、そんなことをこの交流会が考える機会になりました。
もっと交流会の様子をお伝えするべきだったかもしれませんが、なんだか当り障りのない報告めいた感じになって全然味気がない気がしたので、感じたこと書いてしまいました。
 
 
楽しいと思ったらみんなでやってみる!
  


栗原和裕
川口選手や小塚選手と同じ1994年生まれ。ビッグスワンのご近所で生まれ育つ。小中高と多感な時期をサッカーに捧げる。大学進学を機に埼玉へ移り、アル関若手プロジェクトのメンバーとして稼働中。県外に出てからアルビ、そして新潟のいいところ学び、実感中。