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【燃え上がれ清五郎】viva サマフェス! アルビを楽しもう
2014年7月1日
こんばんは。コロンビア戦後、涙ぐんだ成田です。
W杯は、ゆるサポの私も、日本の勝利と高徳選手の活躍を願い、時間の許す限り観戦しました。
でも、1戦2戦と思うように戦えず、崖っぷちに追い詰められ・・・
最後のコロンビア戦は、アルビの、あの12年の激闘の再現をと、ご飯の仕度とテレビを往復しながら必死に応援しましたが、現実は厳しかった。
タイムアップの笛に、必死に敗戦を受け入れようとする選手を見ていたら、彼らの悔しさや虚脱感がギシギシ感じられ、「あぁ、本当に終わったんだ」と、私も急に寂しくなったのを覚えています。
そして、それから幾日も経たない中、W杯と日常の暮らしやアルビの割合が、私の中で2:8位に戻って来ました。
実は週末に、福島旅行とサマフェスを控えていたので、その準備をしていたら自然に気分がそっちに行ってワクワクしてくるんですよね♪
特にサマフェスは、寺川&内田両コーチが【スクール焼きそば】を出店すると知って、どうしても参加したくて旅行を1日で切り上げる事にしました☆彡彡
幸い、ダンナ様も了解してくれて、1日目は福島を集中して楽しみ、2日目はサマフェスを目一杯楽しむ・・・
~大好きなウッチーが焼いたものをゲットして、選手のトークショーやパフォーマンスを楽しみ、グッズとデンカ様の化粧品も見て~と、盛り沢山の計画をたてました。
そして当日、朝早く福島を出発しビックスワンに向かったんですが、途中の雨が半端なくかなりビビったけど、だんだん青空が見えて来て、アルビ一同の日頃の行いの良さを、マジ実感する
そして、ビックスワン到着!
もう大勢のサポさんが楽しそうに歩き、私も早くその中に入りたくて、いつの間にか早足になっていた。
そんな私に、「とにかくまず、目的のブースを確認せよ」との、ダンナ様の指示が飛び、パンフ片手にコンコースやE広場を回遊する・・・
そうしたら、次々にサポ友さんと遭遇出来て、いつものように挨拶したら、一気に試合前のようなテンションになった。
だって、5月欠席した私にとっては、本当に久し振りの挨拶で、欠席してる時はなんとなく寂しさを感じて、一人落ち込んでいた。
でも、今日、本当にいつも通りにおしゃべり出来て、「あぁ、私はここと、この仲間が好きなんだ。」と、改めて思った。
これだけでも、サマフェスに来て良かったと思う。
アルビサマーフェスのトークショーに臨んだ選手たち=6月29日、デンカビッグスワン
あとは、本命のスクール焼きそばだけど、運転で疲れたダンナ様にはスタンドで休んでもらい、私だけが参戦する事にして、かなり早目にくブースに向かった。
勿論、両コーチはまだで、お店前には焼きそばを待つ人が大勢いた。
私もその中に近づいたら、そこにもウッチーラブ繋がりのサポ友さんが何人かいて、同窓会みたいになった。
スクール焼きそばの為に、東京から来たサポ友さんとか、飲み物だけにして焼きそばにかけるサポさんとか、皆さん気合が凄いよ!
そんなおしゃべりをしながら、内田コーチを待っていたら、遠くから黒っぽい集団が現れた・・・
ウッチーだ!
ゆっくりと登場した寺川&内田両コーチは、ブースに入り焼きそばとステーキに別れて、焼き方を開始した。【ワクワク】
スムーズにテキパキとヘラを操り、あっと言う間に焼き上げる職人ウッチー☆彡
思わず手を出したくなる、寺川コーチ・・・
慣れた内田コーチは、焼きながら、そばの子供達に焼き方を説明したり、ブース内の上尾野辺選手と
「めぐ、呼び込みやれよ。」「いっぱい並んでいるから大丈夫です」とか、会話してるし・・・
寺川コーチは寺川コーチで、「ステーキ、売れないやん」とか、つぶやくし・・・
もう~ブース内は和気あいあいとして、見てるだけでも楽しいし、品物も買えて、良かった良かったとニコニコしながら、ダンナ様の所に戻った\(^o^)/
それから、パフォーマンスを思いっきり楽しんで、サマフェスを終えた。
今、書きながらも、思い出してニタニタしてる。
ホント言うと、5月からの私は、イマイチアルビに入り込めていないような感じを抱えていた。
ジンス選手のお別れに行けなかったり、一押しの選手がいなくて、番号別のグッズ企画に寂しさを味わったり~自分一人でイジイジしていた。
でも、こんな私でも、アルビは受け入れてくれて、私が楽しい気持ちでいると楽しさを返してくれた。
それに気がつかせてもらって、本当に行って良かったと思う。
あと、それとは別に嬉しい事があったので、書きますね。
最近落ち込んだとは言え、心の芯ではアルビ大好きな私です。
アルビの楽しさや、試合の興奮を周りの人に伝えて、大勢にビッグスワンに来て欲しいと思う。
だから私も、他のサポさんと同じく、車をアルビ仕様にして、オレンジグッズを身に付けて、アルビサポをアピールしてますが、そんな私に対して、周りの人も、アルビの話を振ってくれるようになって、そんな時はこの時とばかりアルビ話を語ります。
相手の方々は60~70代ですが、大抵の方がアルビを知っていて、関心を持っていましたし、実際、ビックスワンに来ていました。
それにチカラを得た私は、バンバン試合に誘いました。
そんな事を何回か繰り返したら、ついに2人FC東京戦に来てくれる事になったんです。
それだけでも嬉しいのに、
「成田さんがアルビの話をする時は、目が生き生きして声が大きくなって、スゴイ楽しそうだね・・・ 本当に好きなんだね。」
って、言ってもらえました。
なんか、分かってもらえたみたいでありがたかったし、自分がまず楽しまないと人にも伝わらないと実感した次第です。
FC東京戦当日、みんなでNに入り、守田ダンスをしたり、応援を頑張るつもりです。
どうか、楽しんもらえますように・・・
成田桂子
下越在住。ビールと牛串が好きなダンナ様と一緒に、元気にビックスワンを楽しむ六十路はは。いつか、アウェイにも一緒に行く事を夢みて、少しずつ地ならしを企んでいます。