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オレラグ

【オレンジノート】責任の取り方

2020年11月20日
 
こんにちは!開志専門職大学です!
先日、他大学のアルビレックスプロジェクトの方とお話をする機会がありました。スポーツを通じて大学の垣根を超えた大学生の団体でも活動している方たちで、その行動力やスピード感を見習わなければいけないなと思いました。こうやって熱意のある方とお話をすると自分も何かやろう!という気持ちが湧いてきます。オフシーズンや応援できるようになる(はずの)来シーズンに向けて大学生のイベント考えていこうと意気込んでおります!

責任を取る=辞任(?)

人事異動も決まり、一段落ついたところでしょうか。公表されてから約1か月。社長辞任発表から2週間様々なことが起き、様々な意見が飛び交いました。その中で疑問に思うことがひとつ。責任ってどうやって取るのが正解なのか。ただの一大学生の意見ですので軽く流していただいていいのですが。
日本では責任を取る=その立場を退くというイメージがあります。政治家がその最たる例でしょうか。たしかに重要なミスをした人を今までと同じような扱いはできない、責任者として信頼できないという意味で退くのでしょう。でも私にはいまいちしっくりきません。私は自分のミスで出した損失を取り返してから、それから辞めればいいと思うのです。責任を取って辞めろという声を聴くとあなたがその立場を狙っているからじゃないの?と捉えてしまいます。
考え方は人それぞれですし、どんな対応をしても誰かの意見とは食い違うのでしょう。みなさんはどのように考えますか?
 

サポーターにできること

いまはどんな状況でもピッチを駆け回って戦っている選手を応援するほかありません。そして来季の監督続投を祈るしかありません。あ、契約更新のほうが合っていましたかね?(笑)
主力選手が契約を更新することも祈るしかありません。今年だけじゃなくて来年もスペインの風を感じたいんです!アルビの応援をドカンと聞かせて気持ちを留まらせたいところですが、そうもいかず。なんとももどかしいですね。
 
開志アルビレックスプロジェクト
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