オレラグ
J1復帰を叫ぶ理由【オレンジノート】
こんにちは、開志専門職大学です!
12月5日で2021シーズンが終わりました。みなさんお疲れさまでした。
最終戦というよりは達也選手の引退試合となった町田戦。
三戸選手との交代の場面は達也選手の人柄、選手人生が詰まった瞬間に見えました。
21年間、そしてアルビに在籍した9年間、ありがとうございました。
ご縁があればまた新潟で。
J1へ
今年もJ2居残り。沼ってますね。5シーズン目突入です。
サポーターは4シーズン連続で優勝したみたいです。年間来場者数がJ2で一番だとか。
今年のJ1で一番が名古屋で1000ちょっとの差でした。悔しい。
どうしてJ2ではだめなのか。
当然プロの世界ですから結果がすべてで結果を残さなければいけないのですが、サポーターはプロではないですよね。
強いチームだから応援しているわけではない。連敗しまくりだった2016年あたりから世間のサッカー離れだけではない動員数の減少が見られましたけど、J2にいたってアルビには平均1万人以上のサポーターがいます。
ではなぜJ1に復帰したいと叫ぶのか。
私は勝った時のあの雰囲気が大好きなんです。みんなで一つの勝利に喜んで、笑顔になるあの雰囲気は日常では感じられません。
サポーターの声がスタジアムに響き渡って、完全ホームを創り出す。お祭り騒ぎで良い一週間のはじまりです。
その最高潮がJ1優勝。味わってみたいんです。どんな喜びが待っているのか。
あのスタジアムの雰囲気はアルビだからこそだと思います。シンプルに人数が多いこともありますが、ひとりひとりの熱量が高い気がします。アルビ馬鹿が多い。(褒めてます。)もしかしたら私はアルビのサッカーにハマったのではなく、アルビのサポーターにハマったのかもしれません。小さいころの記憶ではスタジアムで会うサポとわいわいやるのが楽しみで行っていた節がありました。サッカーをしっかり見だしたのは中学生くらいなもんで、完璧にサポーターにしてやられました。アルビはサポーターがサポーターを呼ぶ。だから熱量が高いし、どんな時でも応援するのかもしれません。
サポーターの準備は整ってます。あとは結果が付いてくるだけ。
いつか、なんて言わずに来シーズンにJ2優勝、再来シーズンにJ1優勝!言うだけタダ!願えば叶う!