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モアブログ

【燃え上がれ清五郎】脱サポーター論2 (鮭となって戻ってくるお話)

2014年7月3日

パンパカパーーン!やりました!日報モアリニューアルです!いやー、生まれ変わりましたよ。
 
何が変わったかわかるー?
いやー、わかんねーだろなー。
そーだろなー。
 
うん。教えちゃおう。
 
題名の上に書かれていた「アルビレックスサポーターブログは誰でもご覧いただけるお試し読み期間中です! 」という文言が外れたのだ。諸君、果たしてこれがどういう事なのかわかるかね。勝手な想像を言っちゃうと「購読者限定」のサービスで価値を高めるという方向性をやめ、むしろ社会に公開することでモアブログのパワーを増す事を目指したわけではなかろうかと。新聞社の運営するセミオフィシャルブログ群としての「プレゼンス=存在感」を高める事を目指す事にチェンジしたんじゃねーかなと思うわけです(以上勝手な想像)。うん、これは歓迎すべき事。実に僕らの仕掛けている方向と一致するのだ。
 
僕はコールリーダーを辞めてから2,3年の充電期間を経て「<発見しちゃいました>」と「<脱サポーター論!>」で述べたような「サポータームーブメントを市民化しよう、そしてスタジアムの外へ出よう」という活動をやっている。活動開始前、アルビレックスのサポータームーブメントは成熟期(=停滞期)にある事は明白な状態だったんだけど、それを乗り越える答えがなかなか見つからなかった。そんな時、3.11以降のいろんな活動で「あれ?これ、市民化したら今まで見えてなかったものが見えてくるんじゃね?」って思っちゃったわけですよ。
 
そんな考え方から派生した動きがホームタウンオレンジプロジェクトであり、新大をはじめとした学生ムーブメントであり、このモアブログであり、最近の院内ビューイングでもある。(だからモアブログのオープン化は歓迎です!)

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ホームタウンオレンジプロジェクト:街の清掃活動

市民化ムーブメントはなぜ威力があるのか?ポイントは「サポーター発」という呪縛から離れる事ができるため、今までと違った立場の人たちとコラボができるという事。
 
例えば院内ビューイングでは上越の県立中央病院の石田先生という方が<こんな素晴らしい調査結果>をまとめてくれた。石田先生は元々10年来のサポーターだったらしいんだけど、僕はまったく先生のことを存じ上げなかったし、先生だってこの市民化ムーブメントが無ければ僕にコンタクトを取ることはなかったと思う。
 
また最近、新潟国際情報大学でもアルビレックスプロジェクトが誕生したんだけど、その代表を務めることになった相馬君という人物はなんと未だビッグスワンに来たことが無いのだという。学内でワールドカップのPVを主催したところを大学の事務スタッフに発見され、見事白羽の矢が立ち僕に紹介される羽目になった。情報大アルビプロジェクト代表の初仕事は7月23日東京戦をビッグスワンで観戦することだ。こんなことって今までの論理では起こりえなかったと思う。

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 2月にメディアシップで行われたサッカー楽会の様子

サポーターのムーブメントを市民化するという事は、サポーターでない市民がビッグスワンに来る切っ掛けにもなるはず。はたして国際情報大学アルビプロジェクトは僕の仮説(脱サポーター論)を証明してくれるだろうか。脱サポーター的発想で生まれた市民ムーブメントが再びサポーターを生んで鮭のようにスタジアムに戻ってくるのだ。
 
P.S.1
 県立大学も20人程度のメンバーを集め活動が始まっているそうな。そしてメンバーのほとんどはぶっちゃけガチなサポーターじゃないそうな。サッカーは好きだけどビッグスワンは来たことがない とか よくわかんないけど面白いならやってもいいかな とか?これ、前向きにとらえるとすごいこと。ビッグスワンが出来た時ってそんな感じだった。そこに後から来た3万人の中にアクの強い名物サポがいてすごいパワーが集まった。
 
P.S.2
 映画をね、撮りたいんですよ。言っちゃ悪いが山雅とパルセイロですら映画があるわけじゃん。ってことで「誰か撮れよ!240万人も県民いるんだから一人ぐらい撮れるやつ居るだろ!」ってわがままぶっこいてたら国際情報大の映画関連の人が「いっちょ俺が撮っちゃおうかな」と気軽に立ち上がりました。アルビプロジェクトとは無関係の人で例によってビッグスワン来た事無いらしいですwww なんだよ、結構いるじゃん、物好きで、馬鹿で、ビッグスワン来た事無い人。ようこそビッグスワンへ!にわかファンもファンじゃない人も気もちの良い人なら大歓迎!


  浜崎 一

1977年生まれ。神奈川出身だが、新潟大学進学という理由で偶然新潟に移り住む。大学院時代にJ2初年度のアルビレックスにはまり、その後10年間事実 上のコールリーダーとしてアルビレックスの応援の最もホットな部分で活躍。現在はゴール裏を離れ、市民レベルでサポータームーブメントを起こす仕掛け役と なっている。